更年期障害・むくみ・肩こり 漢方薬専門 桂寿堂薬局-横浜市緑区中山

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健康NEWS

2017.08.09 夏バテ、熱中症対策

猛暑を乗りきるには、「脾」すなわち消化器系を傷めない事が大切です。冷めたい物の取り過ぎ、冷房による冷やし過ぎは「脾」を傷めます。「脾」が弱りますと疲れやすくなるばかりでなく、回復力も低下して崩れた体調を戻しにくくなります。また、アレルギーも起こりやすくなります。一方、夏といえば体の潤い不足が心配ですが、水の過剰摂取は身体が怠くなります。漢方では「瓊玉膏」「生脈散」などの身体を潤す潤燥剤で身体に潤いを与えます。熱中症は、冷房が普及し、体温、発汗調整が出来なくなったせいでしょうか、一時代前に比べて多いように思います。予防には述の潤燥剤を服用しますが、もし熱中症の疑いのある場合には「牛黄清心元」をすぐに服用して下さい。猛暑の外出時には一丸だけでも携帯していると便利です。


2017.07.05 アトピー性皮膚炎


アトピー性皮膚炎の患者の多くはアトピー素因を持っています。アトピー素因とは、遺伝的、生まれつきアレルギー反応を起こしやすい体質のことをいいます。悪化原因として、気候の変化、花粉やハウスダストなどによる肌への刺激、ストレス等が考えられます。食べ物が悪化因子になることもありますので、原因となる食べ物や添加物の多い食品は避けるようにします。アレルギーは腸内環境と深い関わりがあり、乳酸菌や食物繊維などを多く摂り、膓を強くする漢方薬を服用する事もあります。患者さんの多くは、乾燥し易い肌質の為、異物が侵入し易くなっていますので補陰果のある「瓊玉膏」を服用して肌を潤し、症状に合った漢方薬、例えば「双和湯」、「黒逍遙散」等を服用します。ひどい場合は「紅芝泉」との併用をお勧めします。


2017.05.23 がんこな肩こり

がんこな肩こりに悩まされている方の多くはハップ剤、マッサ-ジなど、物理的方法で改善を試みているのではないでしょうか。しかし対処療法だけではすぐぶり返し、根本的解決にはなりません。漢方では気、血、津液の不足や停滞により起こると考えます。張った感じでストレスなどによって悪化する肩こりは、「柴胡疎肝散」等の理気剤が適応します。血の停滞は瘀血といいますが「補陽還五湯」等の活血化瘀薬が必要です。津液の停滞による場合は重だるい感じがあり「二陳湯」を基本処方とします。気血不足の時は運動をして逆に悪くなることもあります。「双和湯」等が適応します。疲れが溜まっていてのぼせなどを伴う場合には「知柏地黄丸」で補陰する事も必要です


2016.10.18 めまい・ふらつき

めまい・ふらつきと言うと首から上のことだけを考える方が多いかと思いますが漢方流に考えますと気、血、津液のいずれかの不足があるか湿邪、痰濁など不必要な水分の停滞、ストレスなどでの気の停滞、血の流れが停滞する瘀血などによって起こります。実際にはこれらが重なって起こることが多く、脾気の不足と痰濁、気血の不足という具合です。メニエール症候群といわれるものも原因は同じと考えております。漢方藥は、ご自分の症状の出現状況、悪化時の状況等により選びます。脾に原因がある場合は痰濁を発生させやすく、悪心、浮腫、眠気を伴うことが多く、精神抑鬱などがある場合は肝気が停滞し、気が上昇するためにめまいが起こります。外傷、不正出血、産後の出血過多等により気血不足を起こしてめまいとなることもあり、様々な理由により腎精不足となってめまいを起こすこともあります。


2016.10.18 膝痛

中高年の膝痛の原因で最も多いのは膝の関節の軟骨がすり減ったために起こる変形性膝関節症です。初期は立ち上がる時や歩き出す時に痛みが出ます。次第に階段の上り下りでも痛むようになり、膝に水が貯まって腫れる事もあります。更に悪化すると膝が曲がったままになる事もあります。西洋医学の治療では消炎鎮痛剤やステロイドを内服し、関節の水を抜いたりしますが、水だけでなく潤滑油の役目をしている関節液まで抜けてしまうこともあります。漢方療法では水が貯まっている場合は利水作用のある生薬を、冷えが影響している場合には温める生薬を、患部に熱をもち温めると悪化する場合には熱をとる生薬を、また関節の変形が進まないように腎を補う生薬で根本から治療します。長い膝痛の場合は瘀血をとる漢方薬の併用もあり、夫々の症状により処方は異なります。

詳しくは当店にご相談下さい。

 


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